「スカラムーシュ・ムーン」 海堂尊 著 レビュー


スカラムーシュ・ムーン

本 内容
僕は、日本という国家を治療したい――海堂サーガ、遂にクライマックスへ! もうすぐ「ワクチン戦争」が勃発する!? 新型インフルエンザ騒動で激震した浪速の街を、新たな危機が襲った。霞が関の陰謀を察知した医療界の大ぼら吹き・彦根新吾は壮大な勝負を挑むべく、欧州へ旅立っていく。浪速を、そしてこの国を救うことはできるのか。医療の未来を切り拓く海堂エンタメ最大のドラマが幕を開ける!

アヒル。 目次

序章 旅人の寓話
00 旅人と裁き人

第一部 ナナミエッグのヒロイン
01 名波まどか        2009年5月26日(火曜)
02 頑固な男たち  
03 野坂研の流儀           5月27日(水曜)
04 父娘対決              6月9日(火曜)
05 キックオフ             6月12日(金曜)
06 四国・極楽寺           6月16日(火曜)
07 スカラムーシュ          6月18日(木曜)
08 洗礼                6月23日(火曜)
09 海坊主参上            6月29日(月曜)
10 鶏鳴                6月30日(火曜)

第二部 スカラムーシュ・ギャロップ
11 浪速の医師会           7月29日(水曜)
12 桜宮の軍資金           7月30日(木曜)
13 雨竜                 7月28日(火曜)
14 新幹線談義             7月30日(木曜)
15 極北の再会             7月31日(金曜)
16 シャンス・サンプル         8月5日(水曜)
17 パトリシア・ギャンブル       8月8日(土曜)
18 WHO・イン・ジュネーヴ     
19 赤い十字架、赤い月        8月9日(日曜)
20 エレミータ・ゴンドリエーレ     8月10日(月曜)

第三部 エッグ・ドリーム
21 盲点                  9月2日(水曜)
22 累卵                  9月4日(金曜)
23 祝宴                  9月15日(火曜)

第四部 シロアリの饗宴
24 ナニワの蠢動            9月29日(火曜)
25 神輿の行方             10月7日(水曜)
26 雨竜、動く              10月27日(火曜)
27 日本独立党             11月20日(金曜)
28 カマイタチの退場          11月26日(木曜)
29 軍師対決               12月4日(金曜)
30 決心                  12月10日(木曜)
31 邂逅          
32 暴虐                  12月17日(木曜)
33 スプラッシュ・パーティ       12月24日(木曜)
終章 グッドラック            12月31日(木曜)


単行本: 409ページ
出版社: 新潮社 (2015/7/31)


海 読後レビュー。
海堂サーガ終章であり、『ナニワモンスター』の続編。最後は彦根の物語でした。
二段組の409ページというものすごい量の物語で、読み終えるのに時間もかかりましたが、非常に楽しめました。
なんといっても、今回は彦根の人間らしさが出ていて良かったです。
『ケルベロスの肖像』では、最後にがくっときてましたけど、それ以外の作品では我が道を行く憎たらしいくらい冷静で小難しい奴でした。それが今回純粋な部分も見られて、ほっとしたというかなんというか嬉しかったです。ネタバレになるんで、ここでは書きませんけど。
内容は『ケルベロス』前後のことで、彦根、斑鳩、そして名波まどかを視点にしている部分がメイン。
それまで感情的な部分はほとんど書かれていない彦根と斑鳩の人間らしい部分が描かれていたんですよね。
私はそれがよかったなー。

リアルな世界で橋下大阪府知事が市長になり・・・という事実は小説よりも奇なりみたいなことがあって、この『スカラムーシュ・ムーン』の創作には、海堂さんも多大な苦労をされたようですね。でも、あの3つの資金調達の話とか、私なんかは「ほぉ!」とうなりましたよ。まさか、過去の遺産をこんな形で調達しようとは。直接的には何の関係もない彦根が、世良やマリツィア、ウエスギ・モーターズの会長と会って、言い方は悪いけれど丸め込んでるわけですからね。まさかここで、天城の名前が出てきてつながるとは・・・。

鎌形は全然活躍しませんでしたね。はめられて去ってしまっただけで。村雨知事の三本柱の一人という喜国さんもそうだけど、実質彦根一人が考え動く感じで。鎌形さんにはもう少し活躍してほしかったなぁ。あの斑鳩が尊敬している人ですからね。

ところで、斑鳩が管轄している特殊工作班「ZOO」。あの『アリアドネの弾丸』で登場したウサちゃんも属していたZOO。
班員である雨竜は、彦根に相当する知能の持ち主でしたけど、最後のプチエッグ・ナナミへの襲撃はいただけませんね。そんなことを自分が手を下すなんてあまりにも馬鹿げていますよね。ウサちゃんもそうでしたけど、暴走しすぎです。もっと冷静沈着なZOOの班員はいないのかー。
そういやー、ZOOのもう一人潜伏中の「土蜘蛛」って誰だろう・・・。私が忘れているだけでどこかで出てきましたっけ・・・。

加賀関係でいえば、大学院生(大学生)たちの頑張りや恋バナも青春って感じで良かったです。ヒロインまどかの成長もあったし、ワクチンのことも勉強になりました。ワクチン戦争は不発だったけれど、彦根が先に手を打っておかなければどんなことになっていたかというのは、わかる気がします。毎年インフルエンザのワクチンが不足していると報道されたら、「あー、早く打ちにいかないと!」と焦りますもん。

エレミータ・ゴンドリエーレの部分は難しかったです。
国家には約300年の寿命があり、今の日本は老境に至っているが故、Aiに対するレスポンスも悪いということはわかりますが、結局、この日本をどうしていけばいいのかは私にはよくわかりませんでした。彦根にはわかったみたいですけど。
「最初から国家たることを止めて純粋意志の集合体になればよい」
このゴンドリエーレの言葉は、海堂さんの書籍ではありませんが、北方謙三さんの水滸伝シリーズで描かれた国家の形と似ているのかなと自分なりに解釈しましたが、また違うんでしょうね。
この言葉を受け止めて、これから彦根はどう動くのでしょう。

そういえば、彦根が提唱した「日本三分の計」をもとに、北海道には会合を開きに行ったりしてるのに、関東に話をもちかけているところは描かれていません。実は彦根は西日本連盟を大阪府知事の村雨に任せ、そこで医療を主体とした国家を成立させようとしていたんですよね。

これから新たな一歩を踏み出そうとしている彦根には、自分がしていくべきことをわかっているんでしょう。
今後、彦根の物語がどうなるのか、ここで終わらせず、描いてほしいと思います。


<登場人物> 

彦根新吾  : 浪速大学医学部社会防衛特設講座特任教授。
          日本医師会医療安全検討会の嘱託委員。浪速府庁特別相談役。
          浪速大ワクチンセンター非常勤兼任講師。東城大Aiセンター副センター長。
          房総救命救急センター診断課・病理医。通り名「スカラムーシュ」。
          銀縁眼鏡に銀色のヘッドフォンが特徴。

桧山シオン : ジュネーブ大学放射線ユニット特任准教授。

加賀関係
名波まどか  : ナナミエッグの社長の娘であり、広報担当。後にプチエッグ・ナナミの社長。
           加賀大学文学部院生。24歳。「地域振興総合研究室」所属。

真砂拓也   : 地元運送業の真砂運送の跡取り息子。加賀大学工学部院生。
           「地域振興総合研究室」所属。後に真砂エクスプレス社長。

鳩村誠一   : 鳩村獣医院の跡取り息子。加賀大学獣医学部6年生。
           「地域振興総合研究室」所属。成績優秀。

名波龍造   : ナナミエッグ社長。まどかの父親。
前田 : ナナミエッグの庶務係。
清瀬 : ナナミエッグから出向中のGPセンター現場主任。
真由子 : ナナミエッグ従業員。

野坂美代治 : 加賀大学文学部。まどかの指導教授で2年後に定年。
          「地域振興総合研究室」を受け持つ。歌集『鶏鳴』を出版した加賀風狂子の雅号を持つ歌人。

真砂耕司 : 真砂運送の社長。拓也の父親。
拓也の母
平野    : 真砂運送の運転手。まとめ役。
柴田    : 真砂運送の運転手。あだ名はドン亀。真砂エクスプレスの運転手に。

浪速大ワクチンセンター
・四国金毘羅氏のはずれの極楽寺に建設されている。
宇賀神義治 : ワクセン2代目総長。
樋口   : ワクセン副総長。
日高   : ワクセン事務長。
真崎   : 案内係。

浪速関係
村雨弘樹   : 浪速府知事。日本三分の計で「西日本連盟」を打ち立てようとしている。
          「日本独立党」を結成。
竹田      : 浪速府副知事。
喜国忠義 : 浪速検疫所紀州出張所の検疫官。今春のキャメル騒動で活躍。
       20年前に厚生省技官時に「レッセフェール・スタイル」を主張。
毛利豊和 : 浪速検疫所紀州出張所の新人検疫官。今春のキャメル騒動で活躍。

警察
斑鳩芳正  : 警察庁刑事局新領域捜査創生室室長。東京地検特捜部特別捜査班協力員兼任。
        桜宮警察所広報課室長兼任。 「無声狂犬(サイレント・マッドドッグ)」
        特殊工作班ZOOを管轄。

原田雨竜 : 警察庁情報統括室室長。財務省からに出向中。コードネーム「シードラゴン」。
加納達也  : 警察庁刑事局刑事企画課電子網監察室室長。 警視正。
          「電子猟犬(デジタル・ハウンドドッグ)」

検察
鎌形雅史 : 浪速地検特捜部副部長。通り名は「カマイタチ」
比嘉徹之 : 浪速地検特捜部。鎌形の右腕。
千代田悠也 : 浪速地検特捜部。鎌形の部下。

福本康夫 : 東京地検特捜部副部長。鎌形のライバル。

ヨーロッパ関連
マリツィア・ド・セバスティアン・シロサキ・クルーピア子爵 : モナコ公家の一族。アマギ・ファンドの名義人。
クリフ・エドガー・フォン・ヴォルフガング : ジュネーヴ大学法医学・放射線医学研究室主任教授。
パトリシア : WHO事務局長の秘書官。ヒース学長の愛弟子。スイス人。ノイマンの上司。
セシル   : WHO事務局長。オランダ人。
ノイマン  : WHO感染症対策室部長。
アレキサンダー・ド・ベルン : 赤十字国際委員会本部渉外セクションディレクター。
アグリッパ : ゴンドラ乗り。ゴンドリエーレを紹介。
エレミータ・ゴンドリエーレ : サンマルコ側のゴンドラ乗り場でナンバー8のゴンドラで会える賢人。
                   本名はモロシーニ・ド・ジョバンニ。

世良雅志 : 極北市民病院院長。彦根の5つ年上。

菊間徳衛   : 浪速診療所、名誉院長。70代半ば。
菊間祥一   : 浪速診療所院長。徳衛の息子。40代半ば。
         以前、大学病院の消化器内科学教室で講師。

医師会
高森    : 浪速府医師会会長。
鈴木    : 浪速府医師会副会長。
涌井    : 浪速府医師会理事。
石嶺   : 浪速市医師会会長。
高田   : 浪速市医師会副会長。

久本 : ウエスギ・モーターズ社長。
上杉 : ウエスギ・モーターズ会長

八神直道   : 厚生労働省医療安全啓発室室長。白鳥の同期。

北海道再編会議メンバー
徳村佑  : 北海道知事。
新村隆生 : 青葉県知事。道州制の提唱者。
益村秀人 : 極北市長。

樋口    : 朝読新聞科学部女性記者。ワクセンの樋口副総長の妹。
ガンちゃん : 朝読新聞の司法記者。
エドガー  : ジュネーヴ大学学生。
シュミット : ジュネーヴ大学学生。
ヒース   : ジュネーヴ大学学長。
鳥山    : 浪速地検で鴨下前局長の裁判担当の裁判長。
平井    : 日本独立党結党パーティの司会者。

*名前のみ
天城雪彦  : スリジエセンター建設志半ばで散ったモンテカルロのエトワール。天才外科医師。
白鳥圭輔  : 厚生労働省 医療過誤死中立的第三者機関設置推進準備室室長
鴨下正夫 : 厚生労働省老健局前局長。
南雲     : 極北詩監察医務院院長。
速水     : 極北救命救急センター副センター長。
まどかの母
原口    : 加賀大学文学部修士課程の才色兼備。
宗像修三 : 1940年代後半、浪速大学医学部付属微生物研究所の創設者。
鴨川秀明 : 微生物研究所の2代目所長。ワクチンセンターの初代総長。
奥村   : 浪速大学循環器内科教授。
本田   : 浪速大学公衆衛生室准教授。
引田   : 検事総長。
ナカジマ : WHO元事務局長。1988~1998年の10年間2期。
アンリ・デュナン : 1859年、国際赤十字提唱者。
楓    : サクラテレビの女子アナ。


●時期
2009年5月26日~2009年12月31日まで

登場人物作品関連図はこちらをクリック!

<ネタバレメモ>

*ネタバレなので見てもいい方だけドラッグしてください。

・彦根と村雨が画策した西日本連盟。村雨が国政へ打って出るための「日本独立党」結成パーティの時に、スキャンダルを雨竜にばらされ、失敗に終わりました。あれだけ準備しても、こうなってしまうんですねー。村雨はどうしても現実の橋下大阪市長とダブるんですけど、橋下さんと同様、政治の世界から身を引くんですかね。どちらにしても、西日本連盟で彦根の目指す医療国家を作ることはできないようです。最後に、どうやら舎人町に行くことが書かれています。次はどうでる?

・霞が関が世論にワクチン不足を煽って、ナニワをパニックにする画策をしていることを彦根が気づき、独自にワクチンを作り、入手するルートを作りました。それがなぜか加賀のナナミエッグ。まどかは加賀大の院生なんですが、加賀大の描写を見ると、これってまさに私の母校じゃん!!なんという偶然!と嬉しくなってしまいました。(ネタバレとは違いますね(^^;)

・拓也が有精卵を運ぶ真砂エクスプレスの社長となりましたが、そこのドライバー柴田は、なんと浪速診療所の徳間祥一の先輩の医者!そして彦根が主導した医療ストのパートナーで、首謀者として医療界からいなくなった人だったんです!
いやー、人のつながりって不思議ですよね。で、彦根が医療ストを起こして責任をとらずに逃げた人物と言われていたけど、実はそうではなかったこともわかりました。彦根はストはあくまでフェイクとしていたのに、柴田が押し切って決行したんです。そうか・・・。彦根は世間でいわれているような人ではなかったんですね。

・シオンは彦根が好きで彦根はシオンが好きなんだなぁと思う描写がちらほら。
彦根はシオンがいるからこそ、力を出すことができているということがわかったようです。
そして、自分にとってシオンがどれほど必要なのか、いなくなって初めてわかったんですよね。
この話は、「ケルベロス」の前後なので、シオンがブラックペアンの残っているAi画像を再現して、
小百合に「自分の足で歩きなさい」」と言われて彦根の元を去った後のことが描かれていました。
どうなったのか気になっていたので、シオンが戻ってきて本当に良かったと思いました。
愛とかそういった言葉はないけれど、2人は単なる仕事のパートナーというだけでなく
精神的にも求めあっているということがわかりました。
戦いには敗れたけれど、シオンが戻ってきてくれたことで、彦根はまた力を得て新たな戦いに身を投じることができるんでしょう。

・斑鳩って何を考えているかわからない怖い奴と思っていましたが、今回は、鎌形への義理堅い行動や、実は所属組織のために命令を受けていろいろなことを画策している、忠実な警察官ということがわかった気がします。ドラマで高橋克典さんが演じてから、ちょっとかっこいいイメージも(笑)。
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海堂尊-小説 | 2015-08-12(Wed) 22:32:25 | トラックバック:(0) | コメント:(8)
コメント
「北の土蜘蛛」の通り名を持つ極北市監察医務院院長、南雲忠義では?
2015-08-19 水  01:48:59 |  URL |  #- [編集]
こんばんは!

> 「北の土蜘蛛」の通り名を持つ極北市監察医務院院長、南雲忠義では?

そうかなーとも思ったんですが、警察の特殊工作班「ZOO」なんで違うのかなぁと。
でも他に土蜘蛛って出てこなかったと思うんですよね・・・。
やっぱりそうですかね?

2015-08-19 水  21:13:42 |  URL | 海堂尊ファン #- [編集]
こんにちは!
マリツィアの名前の中に「シロサキ」の名が!
これ何か伏線でしたっけ?

桜宮一族からハミ出た城崎さん、
便利屋やってる城崎さん、
だからマリツィアと桜宮小百合はつながってたんでしょうか?
2015-08-24 月  19:09:11 |  URL | checker2 #- [編集]
> こんにちは!

こんばんは!

> マリツィアの名前の中に「シロサキ」の名が!
> これ何か伏線でしたっけ?

これにお答えするとネタバレにもなってしまうのですが・・・。
checker2さん以外の方で、ネタバレ読みたくない!という方はこれ以降の文章は読まないでくださいね!









マリツィアの初登場時(「ブレイズメス」の時だったと思います)にフルネームがわかりました。 
城崎と桜宮家の関わりは、いろいろな本でちらほら出てましたが、城崎は母親の旧姓なんです。
マリツィアの母親は『ジーン・ワルツ』で登場した「マリア・クリニック」のまりあ院長の姉妹なんですよ。
これが完璧にわかったのは『輝天炎上』だったかと思います。

> だからマリツィアと桜宮小百合はつながってたんでしょうか?

そうなんです。マリツィアは小百合といとこなんです。
すごいところでつながってますよね!

またほかの本も読んでみてください!
2015-08-24 月  22:29:13 |  URL | 海堂尊ファン #- [編集]
特殊工作班なら、南雲先生の娘じゃないですかね?杏子ちゃんだったかな?
2015-08-26 水  18:38:48 |  URL | ネック #JalddpaA [編集]
ネックさん

こんばんは!

> 特殊工作班なら、南雲先生の娘じゃないですかね?杏子ちゃんだったかな?

杏子ですか!なーるほど。
皆さん、いろいろ考えられていますねー。
私はまた警察の中の誰かかと思ってました。
でも警察官で登場している人ってそんなに多くないんですよね。
その中から「土蜘蛛」がいるとも思えないし・・・。

警察以外の人ですかね・・・。
それともこれから登場する人でしょうか・・・。


2015-08-26 水  22:17:57 |  URL | 海堂尊ファン #- [編集]
だいぶ遅れてますが…
昨日ナニワ・モンスター読み終わり、続きを探してたどり着きました。
このため記憶が新鮮なもので、浪速大の本田講師を思い出しました。
キャメルによるダメージを与えるために斑鳩によって浪速大に送られた、特殊工作員に相当する人物だと思うのですが、
南雲忠義も似たようなものなんじゃないですかね?
つまりその時の職は違っていても、もとの職場は同じ警察庁だったんじゃないかなと。
極北の監察医務院は金食い虫だったようですし、これも経済ダメージの特殊工作ないし他の狙いがあったのかも?
南雲は解剖をやっていないのではなく出来なかったのかもしれませんし。
本田講師はポンタ姫(たぬき?)とネットで呼ばれているそうですし、こいつらZOOなんじゃないかなーと思いました。
ただ動物園に土蜘蛛ってどうなんだと思いますが…
長々と失礼しました。
2017-03-24 金  03:51:43 |  URL | 白鳥と彦根はデブだと思ってる #- [編集]
白鳥と彦根はデブだと思ってる さま

こんばんは!管理人です。
私は、彦根はすっきり細めのイメージなのですが・・・(^^;
さて、本田講師と南雲が元警察庁!!それは面白いご意見ですね!
ポンタ姫と呼ばれている本田もZOOですか!それは気づきませんでした!!
なるほど、ポンタ姫はたぬきですね・・・。
土蜘蛛は南雲のようです。つまり南雲もZOO。
この「スカラムーシュ・ムーン」。もう続編はなさそうなので、非常に残念ですが
またZOO関連で話を読みたいですね!
ご意見、ありがとうございました!

2017-03-24 金  23:28:49 |  URL | 海堂尊ファン #- [編集]
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