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「鉄仮面の微笑」(野性時代第136号掲載)レビュー!

「鉄仮面の微笑」(野性時代第136号掲載)レビュー!


小説 野性時代 第136号 (新野性時代)

本 内容
東城大学医学部付属病院田口外来に、桜宮病院の双子姉妹、小百合、すみれが研修に来た。ある男性の異変に気付いたすみれは斬新な治療法を提案する。「桜宮サーガ」のアナザーストーリー。


月刊誌:「鉄仮面の微笑」は上下版で13ページ
出版社: KADOKAWA/角川書店 (2015/2/12)


海 読後レビュー。

小百合、すみれがぐっちーのところで研修をしていた頃の話。すべてが終わったあとでこういった昔のエピソードを読むのも感慨深いですね。母校で初期研修を終えたばかりの2人がここに半年間の研修に来たのは、桜宮病院に就職するための下地つくりとのこと。まだまだ若いころ、ストレートで医学部入って卒業してたら、2人が26、27才位のころですかね?ぐっちーも30代でしょうか。まだ不定愁訴外来という名前ではないですね。

優等生的な小百合に対して、言いたいことをストレートに言うけれど患者の5年後の家庭のことまで心配して考えるすみれ。すみれは、患者に付き添ってきた家族の病気をいち早く見抜き、そのころには存在しない治療法を提案するんです。
それを神経内科の山室教授に言うんですが、頭ごなしに却下されてからのすみれの文句に、ぐっちーが返す言葉がいいです。ぐっちーの懐の深さというか、物事の考え方に、私は結構頷くところがあります。

このころ、小百合のレディ・リリィ的なところは、あまり見られませんね。すみれは昔から変わってない印象です。

研修の間に、ぐっちーとすみれの間に何か起こったのでは?とドキドキしながら読んでいたんですが、今回は何もなかったー。2人は、研修3か月で姉の葵に不幸があって呼び戻されてしまいました。

こういうアナザーストーリー、短編でいいので、また書いてほしいです。


<登場人物>

田口公平 : 神経内科外来医師。

桜宮小百合 : 桜宮病院の娘。すみれと双子。漆黒の髪で肩にかかるくらいの長さ。
         瞳も黒曜石のように暗い光を放っている。初期研修を受けたばかりで、
         すみれと田口のところに半年間の研修に来ている。

桜宮すみれ : 桜宮病院の娘。小百合と双子。
          とび色の髪でショートカット。瞳は淡いブルーがかっている。

山室教授 : 神経内科教授。

片平清美 : 田口外来の患者。小百合を担当に指名。初期の痴呆の疑いがある。
片平の夫 : パーキンソン病。


*名前のみ*
有働助教授 : 神経内科助教授。
高階病院長 : 東城大学医学部付属病院長。

●時期
おそらく1996,1997年ころ?(「螺鈿迷宮」で30代後半、現在、26,27歳と思われるため)


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海堂尊-小説 | 2015-03-08(Sun) 22:02:49 | トラックバック:(0) | コメント:(0)
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