「カシオペアのエンドロール」 海堂尊 著 レビュー


【テレビドラマ化】このミステリーがすごい! 四つの謎


本 内容
『このミステリーがすごい!』大賞の歴代の大賞受賞作家、夢の競演!
『チーム・バチスタの栄光』海堂尊×『さよならドビュッシー』中山七里×『完全なる首長竜の日』乾緑郎×『生存者ゼロ』安生正の豪華作家陣で贈る、ミステリー・アンソロジー。


アヒル。 目次


単行本: 310ページ(「カシオペアのエンドロール」はうち104ページ)
出版社:宝島社(2014/12/5)


海 読後レビュー。

久々の加納&玉村コンビの作品。今回は、札幌から上野までの寝台特急「カシオペア」の中で起こった密室殺人事件に挑みます。なんというか、「ザ・2時間ドラマ」的なミステリーでした。
加納の切れ味鋭い頭脳も健在。ミステリーのトリック自体はそう難しいものではないのですが、伏線も張られていて、人の気持ち部分で「ほぅ」と思うようなラストになりました。
最後のほうで犯人が告白する場面、どうしてそこまでカメラの前でさせるのか?と思いましたが、そんな思惑があったとは。愛憎とか気持ちの部分って、他人には推し量れないものですね。

12/29に放送されるテレビドラマでは藤原紀香が主役の大女優をするということですが、もうぴったり!!
加納が吉田栄作というのは微妙ですが、加納自体の設定も原作と違うのでまぁいいでしょう。
玉ちゃんの配役にはびっくり!えー、そんな刑事いるかなぁ・・・という、まぁでもこれも見てみないとわかりませんね。
原作とはずいぶん違うらしいし、楽しみに観たいと思います。

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<登場人物>

加納達也  : 警察庁刑事局刑事企画課電子網監察室室長・警視正
玉村誠   : 桜宮警察署 警部補。

望月ゆかり : 女優。貴婦人探偵シリーズ主役。
道明寺俊介 : 映画監督。貴婦人探偵シリーズ8作目の「カシオペアの悲劇」撮影終了。
賀茂    : AD。ジャージ姿でそばかす顔。
蓼科    : プロジューサー。
樫村愛菜 : 新人女優。「カシオペアの悲劇」のWヒロイン。
袋田彰子 : 助監督。
尾藤    : 脚本家。年配の女性。

*名前のみ*
緋文字   : ベストセラー作家。貴婦人探偵シリーズの元の小説を書いた。
熊谷欽一  : 加納が調べるようにいったリストの人物。
阿部ともや : 〃
大西ひろ子 : 〃
川村美都  : 〃

●時期
1月25日~7月某日


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海堂尊-小説 | 2014-12-27(Sat) 11:45:28 | トラックバック:(0) | コメント:(0)
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