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「アクアマリンの神殿」 海堂尊 著 レビュー


アクアマリンの神殿

本 内容
内容(「BOOK」データベースより)
桜宮市にある未来医学探究センター。そこでたったひとりで暮らしている佐々木アツシは、ある深刻な理由のため世界初の「コールドスリープ」技術により人工的な眠りにつき、五年の時を超えて目覚めた少年だ。“凍眠”中の睡眠学習により高度な学力を身につけていたが、中途編入した桜宮学園中等部では平凡な少年に見えるよう“擬態”する日々を送っていた。彼には、深夜に行う大切な業務がある。それは、センターで眠る美しい女性を見守ること。学園生活に馴染んでゆく一方で、少年は、ある重大な決断を迫られ苦悩することとなる。アツシが彼女のためにした「選択」とは?先端医療の歪みに挑む少年の成長を瑞々しく描いた、海堂尊の新境地長編!

アヒル。 目次

1部 ピアノ・フォルテ  2018年 春・夏
1章 ぼくはピアノが弾けない。        4月8日(日曜)
2章 委員長に立候補します。         4月10日(火曜)
3章 人生の結末はわかり切っている。   4月14日(土曜)
4章 闘わず、勝たない。それが最上だ。  5月16日(水曜)
5章 あたしと同盟を結ばない?       7月18日(水曜)

2部 悲恋上等。    2019年 春・夏
6章 問答無用の義務なのよ。        4月18日(木曜)
7章 合宿をします。              4月18日(木曜)
8章 てめえのパンチは軽いんだよ。    4月22日(月曜)
9章 天才・神倉正樹。            5月17日(金曜)

3部 水底のオンディーヌ 2019年 夏・秋
10章 悪意の糖衣に包まれた真実。     5月18日(土曜)
11章 きみがここにいる理由。         5月19日(日曜)
12章 ぼくの存在は世界からはみ出している。    5月24日(金曜)
13章 恋する乙女はブルドーザー。      9月2日(月曜)
14章 僕の不幸を占ってもらおうかな。    10月19日(土曜)

4部 まっしぐらの未来  2019年 秋・冬
15章 凍眠八則。                 10月26日(土曜)
16章 池のさかなは、池の形を知ることはできない。  10月31日(木曜)
17章 あなたがあなたであり続けるために。  11月4日(月曜)
18章 勇者になりたいのであります。      11月11日(月曜)
19章 卒業なんてするもんか。          12月2日(月曜)


単行本: 361ページ
出版社: KADOKAWA/角川書店 (2014/6/30)


海 読後レビュー。

「モルフェウスの領域」の続編である本作品。「医学のたまご」に再登場するアツシに、コールド・スリープ覚醒後、どんなことがあったのかを知ることができる作品です。続編ですが、今度は覚醒後のアツシが主人公。
桜宮学園中等部3年から高等部1年の2年間の物語です。

「モルフェウス」でアツシのためにコールド・スリープに入った涼子のサポーターとして、西野に委託されたアツシは、未来医学探求センターに住み込んで、昼間は学校に行き、夜中にメンテナンス作業をしています。

本来なら2歳上、睡眠学習でハイレベルの知識を持つことも隠し、自身の過去から、目立ちたくない学校生活を送ろうとしていたアツシ。
でも、本当ならアツシは学年1位の成績をとる頭脳の持ち主と見破った、黙っていれば美少女・麻生夏美に誘われ、ボクシング部のチャラい熱血漢・蜂谷一航、悲劇のヒロインになりたい文学少女・北原野麦と4人でドロン同盟というサークルもどき同盟を結び、なかなか充実した生活を送ることになったんですねー。

よかったやん、アツシ!一人ぼっちと思っていたけど仲間ができて、しかも自分を理解してくれる麻生夏美と出会え、ボクシングの試合にも出られて、青春できたやん!

楽しい学校生活や仲間がいて、辛い過去を背負ったアツシが毎日を楽しめた時代があったんだと思うと嬉しい。
両親がいなくても、西野や翔子らに見守られてたアツシ。周りのおかけで涼子に囚われた世界だけでなく、外界と接し、生きた現実の中で生活を送ることができたアツシ。
ステルス・シンイチロウのメールの内容は時に難解だし、西野がアツシに与えた課題や言っていることはすぐに理解できないこともあったけれど、何人もの大人や友人がアツシを導いてくれたんだよね。

時には突き放すように接していた西野が、実は常にアツシのことを考え、先回りしてお膳立てしてくれていたとか、そういうの、かっこよすぎ。西野が本当に涼子のことを好きだったのかははっきりしないけど、アツシを恋敵と捉えつつ、アツシの将来のことも考えて対応してくれていたんですよねぇ。

アツシを助ける麻生夏美の存在も大きかった。
涼子を思うアツシの気持ち、夏美への気持ち、それがどういうものでどうなるかは、これからはっきりしていくのかな。
アツシは涼子にとってどんな存在になりたいんだろう?
多くの疑問もあるけど、成長したアツシが立派な医者になることは間違いないですね。

前半の学校生活メインの話の中では、アツシの仲間のキャラが濃すぎて、ちょっと引きました(^_^;) 特に野麦(笑) 
蜂谷との笑える会話はライトノベル級以上(読んだことないけど)?
学園祭のカフェでの「あなたの不幸、謡います」のコースターの文句、すごいですよ。
こんな言葉をあの海堂さんがどんな顔をして考えているのかと思うと、これまたぷぷっと笑えます。
美少女でスタイルもいい夏美の姿は、「輝天炎上」の冷泉とかぶるけど、かなりの高飛車な不遜な自己中キャラ。
西野の天敵の一人・シンクタンク・アルケミストの主任部長の娘で、かなり知的レベルも高そう。
蜂谷は近くにこんなやついるやろーってキャラでしたね。
ボクシングの天才、神倉もかっこいいけど変わってて、笑えるし、登場人物で許せないヤツがいない物語でしたね。

「モルフェウス」で登場したアツシと同年代の佳菜ちゃん。今回彼女には大変なことが起きます。
野麦の知り合いで、アツシはお見舞いにきた野麦を佳菜と会わせないようにするんですが、その理由が・・・。
病気って、何であるんだろう。と思ってしまいます。

4部では、西野さんから突き付けられた涼子の目覚めの件で、アツシは迷路に迷い込んでしまうんですよね。
で、夏美にヒントをもらって自分なりの答えを出すんですけど、それに対しての西野の反応とか、そうなったらこうなるっていう部分また、私には理解しづらい(あぁ、情けない)。何回か読み直さないと明確な理解はできないかもしれません。

ただ、この選択が正しくて、涼子が目覚めた後、幸せな人生を送れるかどうかは、わかりませんよね。
わからないからこそ、努力するんですけど。
アツシ、涼子、夏美、西野・・・この後、どうなっているのか、知りたいと思ってしまいます。
もう、これで続編はないんでしょうが、どこかで彼らが幸せに自分の望む人生を生きているってことがわかるといいなぁ。

そうそう今回ぐっちーはどこで出てくるのかと思っていたら、最後の最後で登場でした。おいしいとこどり(笑)
アツシのおかげで、教授になれてるし!!
ここから「医学のたまご」につながってるんですねぇ。
「医学のたまご」でのアツシが、とてもクールガイだったように感じたんですけど、こういうことがあったからなんですね。

今後、連載中の「スカラムーシュ・ムーン」で、1つの球形は閉じちゃうんですよね。
すごく淋しいですが、まったく新しい物語が生まれるのも楽しみです。

とりあえず、さっと読んでの感想でした。また再読したら、感想を加筆するかもしれません(笑)



<登場人物> 

未来医学探求センター関係

佐々木アツシ : 桜宮学園中等部、高等部の学生。右目が義眼。レティノの特効薬の
         認可を待つためコールドスリープを選択し、覚醒後はコールドスリープに
        入った涼子のメンテナンスを担当。2年遅れで中等部2年に編入。
        「ドロン同盟」。未来医学探求センターに住む。西野の好敵手の一人。

西野昌孝    : ヒプノス社社員。コールドスリープの開発者。
           アツシにスリーパーのメンテナンス業務を指導。

桜宮学園関係

蜂谷一航 : アツシの同級生。ボクシング部。チャラい外見に似合わず真面目な
        熱血漢。 「ドロン同盟」

麻生夏美 : アツシの同級生。正統派の美少女だが、生意気で不遜。中等部3年では
        日野原奈々の次のクラス委員長。 「ドロン同盟」を提案。

北原野麦 : アツシの同級生。高等部から「ドロン同盟」に参加。悲劇のヒロインに
        なりたい地味な文学少女。村田佳菜の文芸部の後輩。

真木   : ボクシング部顧問。現国の先生。40代半ば。昔はボクシング部のエース。

門間国明 : アツシの担任教師。社会科。顔が四角いため、あだ名は「ゲタ」。

日野原奈々 : アツシの同級生。クラス委員長。絵に描いたようなお嬢様。

豊崎豊  : アツシの同級生。クラス副委員長。日野原奈々とコンビだった。

池村幸司 : アツシの同級生。麻生夏美が委員長になって副委員長に指名された。
       「ドロン同盟」に加入していたが、中等部卒業後転校。

菱木   : ボクシング部キャプテン。
小郡   : ボクシング部副キャプテン。

東雲高校関係

神倉正樹 : ボクシング部。天才と呼ばれる。
十和田  : ボクシング部。蜂谷の天敵。
宮城   : ボクシング部主将。

東城大学医学部付属病院

田口公平  : 不定愁訴外来(通称・愚痴外来)医師。
        医療安全推進本部のセンター長兼医療情報危機管理ユニットの特任教授。

高階権太  : 東城大学学長。

如月翔子  : 小児病棟の看護師長。アツシの後見人。アツシは「ショコちゃん」と呼ぶ。
         西野の好敵手の一人。

村田佳菜  : テトラカンタス症候群。アツシの友人。桜宮女子学園高等部。
         中学の時は「オレンジのプリンセス」と呼ばれていた。

<その他>

曾根崎伸一郎 : マサチューセッツ工科大学の世界的なゲーム理論学者。
          「ステルス・シンイチロウ」。西野の好敵手の一人。

*名前のみ

日比野涼子 : 未来医学探求センターの非常勤職員だったが、アツシの代わりに
         コールドスリープに入った。アツシから秘かに「オンディーヌ(水の精)」と
         呼ばれている。西野の好敵手の一人。

八神 : 未来医学探求センター所長。厚生労働省からの天下り。
佐野 : 桜宮学園/陸上部。
エドモンド : 桜宮学園/英語の非常勤教師。
今野 : 桜宮学園/数学教師。
有川 : 桜宮学園/保健室教諭。。
野田 : 桜宮学園教師。
徳島 : 桜宮学園/生活科。中年の独身女性教師。
木谷 : 桜宮学園/ボクシング部。アツシの一年後輩。
幕下 : 桜宮学園/ボクシング部。2年。
徳永 : 桜宮学園/ボクシング部。2年。
猪瀬 : 東雲高校/ボクシング部。3年。
鴇田 : 東雲高校/ボクシング部。2年。
下平 : 門間の郷土史研究の指導教授。
麻生夏美の父親 : シンクタンク「アルケミスト」の主任部長。西野の好敵手の一人。
藤原真琴  : 元不定愁訴外来専任看護師。
天童 : 崇徳館大学教授。


●時期
2018年4月~2019年12月まで

登場人物作品関連図はこちらをクリック!


<ネタバレメモ>
      *以下、ネタバレ含みますので、見てもいい方だけ、ドラッグしてください。



・今回、私が期待していた涼子の目覚めまでは描かれませんでした。
まさにアツシの成長物語。
涼子に対して母に対しての思慕にも似た恋心を抱きつつ、同い年の麻生夏美にも年相応の淡い恋心を持つのもこの年齢独特の心模様かもしれません。
シンイチロウとは時折メールで抽象的な相談をし、抽象的な答えがあるくらいのつながり。
西野が涼子に抱く気持ちの種類とアツシと涼子の間の絆のようなものは違う種類と思うんですが、なぜ西野はアツシに涼子を譲るような形をとったんだろう?本当に西野はアツシにリバース・ヒポカンパスを使わせたかったんだろうか?
アツシと西野が恋敵というのは、そう言っているだけで、本当の男女の恋愛という意味では、アツシは西野には敵わないと思うんですよね。
最後、アツシはサポーターとして、リバース・ヒポカンパスを使わず、コールドスリープ前の涼子の記憶を残す決断しました。西野は記憶をなくした涼子になら、つけ込むすきがあると言いましたが、そうなんでしょうか。アツシへの思いを残したままの涼子が目覚めたら、アツシに勝てないとか、もうアツシと一緒にいられないとか、いや違うだろ!と思うんですよね。そのあたりの気持ちが私にはどうもしっくりきません。そう言ったら、アツシの逡巡もよくわからないんだけど。だって、以前の涼子のまま目覚めさせたら、西野への思いを持ったまま目覚めてしまう、だから、それを悩むってどういうこと?涼子の記憶を消してしまったら、涼子のアツシ自身への思いも消えちゃうんだよ。
「アツシの問題が解決していたら、別人格になる」と言っていた涼子の宣言があったけれど、アツシの個人情報保護の問題などは西野がしっかりフォローしてくれてました。
西野はいなくなる前にアツシに今後の進路も提供してくれてましたよ。
文部科学省の飛び級システムのプロジェクトがあることを翔子に伝えて、翔子が田口せんせにまる投げし、田口せんせが高階学長に依頼するという、「医学のたまご」への直結ルートです。
将来、レティノを治す医師になると決意したアツシ。東城大学医学部に飛び級することになったんですねー。
田口せんせは、アツシの件で論文をかきまくり、なんと教授になってました。神経内科ではなく、医療情報危機管理ユニットの特任教授ですが。でももちろん愚痴外来は続けている様子。

それと、佳菜ちゃん、コールドシリープから目覚めた後、アツシが入院していた時の小児病棟の友人。
亡くなってしまいました・・・・。
テトラカンタス症候群は早老症で有名なウエルナー症候群の亜型で劇症化したら1年で何十年分の年をとる病気。
佳菜ちゃんは、見た目おばあちゃんになり、亡くなった後、中学生の時のかわいらしい姿に戻ったんです・・・。
かわいい女の子が姿だけ年をとっていって早く死んでしまうなんて、想像することもできない辛さですよね・・・。

いろんな経験を経て成長したアツシが、今後どうなっていくのかも知りたいですね。




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海堂尊-小説 | 2014-07-10(Thu) 15:49:42 | トラックバック:(1) | コメント:(5)
コメント
私は「読書ログ」という読んだ本の管理やレビューを書くサイトの運営をしています。

ブログを拝見したのですが、ぜひ読書ログでもレビューを書いて頂けないかと思い、コメント致しました。

トップページ
http://www.dokusho-log.com/

こちらでメンバーたちのやり取りの雰囲気がご覧になれます。
http://www.dokusho-log.com/rc/

また、本を本棚に入れていくだけでグラフが作れます。
http://www.dokusho-log.com/profile/dokusholog/

読書が好きな人同士、本の話題で盛り上がっています。
もしよろしければ遊びにきて頂ければと思います。

よろしくお願い致します。
2014-07-30 水  13:17:16 |  URL | 読書ログ #iE545MNQ [編集]
海堂尊ファンさん、こんにちは(^^)。
あのアツシがこんな成長を!と、近所のおばちゃん状態で読んでました♪
私的には、最後の方で結構カッコよく学長室に乗り込んだはずなのに、いつの間にか高階学長に新しい役目を押し付けられてた田口センセがツボでした(笑)。
それでこそ、永遠のアンラッキー中年・田口センセです!
そして、またいつもの如く、登場人物の関係とかいろいろお世話になりました~(^_^;)。ありがとうございます!
2015-01-22 木  19:48:03 |  URL | 水無月・R #- [編集]
水無月・Rさん

> 海堂尊ファンさん、こんにちは(^^)。

お久しぶりです。こんばんは!

> あのアツシがこんな成長を!と、近所のおばちゃん状態で読んでました♪

いや、ほんと、私も同じです(笑)大きくなって~的な(笑)

> 私的には、最後の方で結構カッコよく学長室に乗り込んだはずなのに、いつの間にか高階学長に新しい役目を押し付けられてた田口センセがツボでした(笑)。
> それでこそ、永遠のアンラッキー中年・田口センセです!

いくつになっても変わらない田口センセ、いいですよね~♪

> そして、またいつもの如く、登場人物の関係とかいろいろお世話になりました~(^_^;)。ありがとうございます!

いえいえ(^^♪またいらしてくださいね~!
2015-01-24 土  21:04:26 |  URL | 海堂尊ファン #- [編集]
こんにちはw
あらすじを読ませて頂きました。
この本は60歳になったら読む予定です。
60歳の定年を迎えた時、私の収入は給料から年金へと移行し、激減する運命にあります。
旅行も、年1回となるでしょう。
それ以外の日々はドロンして部屋にこもり隠居し、ひたすら読書の予定です。
定年beforeに散財してた涼子がスリープに入り、アツシ君が起きます。
2015-06-08 月  22:32:45 |  URL | article Y #- [編集]
article Y さん

> こんにちはw

こんばんは!初めまして!

> あらすじを読ませて頂きました。
> この本は60歳になったら読む予定です。
> 60歳の定年を迎えた時、私の収入は給料から年金へと移行し、激減する運命にあります。
> 旅行も、年1回となるでしょう。
> それ以外の日々はドロンして部屋にこもり隠居し、ひたすら読書の予定です。
> 定年beforeに散財してた涼子がスリープに入り、アツシ君が起きます。

そうなんですか!あと何年なのかわかりませんが、「60歳になったら読む本リスト」を作っておいて
ぜひ読書三昧の日々をお過ごしください♪



2015-06-09 火  21:36:36 |  URL | 海堂尊ファン #- [編集]
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2017/04/14 11:56 | 粋な提案 | 「アクアマリンの神殿」海堂尊 長い“眠り”から目覚め、未来医学探究センターに独りきりで暮らす少年アツシ。彼は正体を隠し騒がしい学園生活を送る一方、深夜には秘密の業務を行っていた。それは、センターで眠る“女神”を見守ること。だがやがて過酷な運命が次々とアツシを襲い、ある重大な決断を迫られる。懊悩の末、彼が選んだ“未来”とは―?先端医療の歪みに挑む少年の成長を瑞々しく描き、生き方に迷うすべての人に勇気を与える、青春ミステリ長...


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