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「スリジエセンター1991」 海堂尊 著 レビュー



スリジエセンター1991

本 内容

「ブラックペアン」シリーズ、ついに完結!!
手術を受けたいなら全財産の半分を差し出せと放言する天才外科医・天城は、東城大学医学部でのスリジエ・ハートセンター設立資金捻出のため、ウエスギ・モーターズ会長の公開手術を目論む。だが、佐伯教授の急進的な病院改革を危惧する者たちが抵抗勢力として動き始めた。桜宮に永遠に咲き続ける「さくら」を植えるという天城と世良の夢の行く末は?




アヒル。 目次

序章 星と松明       1992年春

第一部 春
1 輝ける四月の底で    1991年4月2日(火曜)
2 佐伯外科・巨頭会議       
3 医局長拝命
4 ウエスギ・モーターズ       4月3日(水曜)
5 工程表          
6 総婦長の花束           4月5日(金曜)
7 シーサイド・ランデブー  
8 天与の患者            4月10日(水曜)
9 公開手術・イン・桜宮       4月28日(日曜)
10 光速の手術

第二部 夏
1 強制送還された男    1991年5月7日(火曜)
2 獅胆鷹目   
3 紆余曲折             6月6日(木曜)
4 佐伯爆弾             6月12日(水曜)
5 ドア・トゥ・ヘブン        6月18日(火曜)
6 医学生・彦根新吾         6月19日(水曜)
7 海が見える手術室         7月8日(月曜)
8 旧友襲来             7月22日(月曜)
9 秘密同盟

第三部 冬、そして再び春  1992年2月
1 カクテルの陰謀         10月18日(金曜)
2 天才たちのステージ       10月23日(水曜)
3 ブラック・フィーバー      10月24日(木曜)
4 ガウディ・ナイト
5 傷だらけの帰還         10月31日(木曜)
6 巨星、墜つ           11月5日(火曜)
7 冬の手紙        

終章 スリジエの花咲く頃


単行本: 418ページ
出版社: 講談社 (2012/10/25)


海 読後レビュー。

ブラック・ペアンシリーズ完結です。

最後のページを読み終えた時、涙があふれ出て止まりませんでした。
「極北」シリーズの世良や「ケルベロス」での高階の後悔につながる「スリジエセンター1991」。
当然、スリジエの花は咲くはずがなく、世良が失意のまま東城大を去る・・・という結果もわかっていたのですが、それでも次はどうでる??とページをめくる手が止まらない、大変読みごたえのある作品でした。
シリーズ小説の1つとしても、1つの小説としても非常に楽しめました。

「ブレイズメス」で登場した天城雪彦。フランス語を織り交ぜながらのキザな天才外科医のイメージが大きく変わり、今回は弱い面も見せたり、医療の本質的な面で語ったりと、とても魅力溢れる人間・天城を感じました。
いいですねぇ。天城先生。
それに対して、私の中で大きくマイナスイメージを広げたのが、高階権太。
高階先生って、とっても良い人物という印象があったんですよ。もちろん「ケルベロス」で高階の後悔を読んでさえも。
でも、今回の高階先生はまさに腹黒タヌキ。帝華大の阿修羅。
天城先生を追い落とし、スリジエ創設を阻み、さらには佐伯病院長にまでも刃を向けました。
高階先生の信じる医療のあるべき姿は正しいかもしれませんが、今回の謀略はいただけませんでした。
桜宮市民病院の鏡部長の言う通りですよ。
こういう高階先生の過去があるからこその、現代(バチスタ~ケルベロス)なんでしょうが、
ちょっとえげつないでしょう!!

そりゃー、世良もいやになりますよ。
極北で再登場した世良の価値観や考え方が、天城先生やこの一件で大きく変わったのもうなずけます。
大体、モンテカルロで優雅に暮らしてた天城先生を読んだのは佐伯病院長(=東城大)です。
高階先生は、佐伯病院長に反旗をひるがえして対立したとはいえ、あれはいかん!
自業自得の部分があるとはいえ、なんだか天城先生がかわいそうでかわいそうで。

最後、あんな風に終わってしまうことを恐れていたのですが、そうなってしまいました。
そりゃないでしょう・・・。
世良の希望は消え、彼はこれからどうやって病院再建請負人になっていくんでしょう。
ここから「極北」につながる世良の数十年も知りたいです。

と、ここまで、世良、天城、高階の話ばかりでしたが、
実は、ここには、速水や彦根も登場します。
高階の思惑に速水の存在が絡んでいたり、彦根の考えの基礎となる部分に天城が影響していたり、
藤原さんと高階の関係の始まりがあったりと、未来に続くきっかけが盛りだくさんです。
「ジェネラル・ルージュの伝説」が生まれた同日にこんなことがあったんですよ!!

個人的に黒崎助教授もいい人だなぁと再認識。
世良と花房の関係も、あとに引きずってしまう感じで、これなら「極北」につながってしまうのもわかる気がします。

病院の院内政治の話といってしまえば、そうなんですが
(まさに白い巨塔)
「ブラックペアン」からの3年間、さらに「ケルベロス」「極北ラプソディ」と
それぞれつながる、海堂ファンにとっては絶対にはずせない一冊です。


<登場人物>

世良雅志 : 東城大学医学部総合外科学教室、通称佐伯外科の4年目医師。
       天城の世話役。天城に「ジュノ(青二才)」と呼ばれる。
       医局長を拝命。

天城雪彦 : スリジエ・ハートセンター総帥。ダイレクト・アナストモーシスを
       世界で一人だけ行う神の手を持つ外科医。
       モンテカルロのエトワールと呼ばれる。

高階権太 : 佐伯外科の腹部外科グループトップで講師。
       30代後半。帝華大の阿修羅。端正な風貌。
       佐伯に「小天狗」、天城には「クイーン高階」と呼ばれる。

佐伯清剛 : 東城大病院長。神の手を持つと呼ばれる外科医。総合外科学教室教授。
       佐伯外科前身の真行寺外科3人衆。総合外科の三羽烏の一人。
       天城には「キング佐伯」と呼ばれる。

垣谷  : 佐伯外科の講師で元医局長。12年目。心臓血管外科が専門。

黒崎誠一郎 : 佐伯外科の助教授。心血管グループのトップ。
        天城に「ビショップ黒崎」と呼ばれる。

速水晃一 : 佐伯外科の新人医局員。
北島  : 世良の同期。出世頭。
青木  : 世良の同期。心臓外科医。

江尻  : 東城大副病院長。循環器内科教授。
木内  : 循環器内科医局長。
榊佳枝 : 総看護婦長。
藤原真琴 : 総合外科病棟の婦長。
猫田麻里 : 手術室看護師。主任。昼寝好き。
花房美和 : 手術室4年目の看護師。

鏡博之 : 桜宮市民病院の部長。佐伯外科前身の真行寺外科3人衆。
      総合外科の三羽烏の一人。

彦根新吾 : 医学生。 

松本   : 佐伯外科の新人医局員。
高橋   : 佐伯外科の新人医局員。
鈴木   : 佐伯外科の新人医局員。

菅井達夫 : 維新大学第一外科教授。

ガブリエル : オックスフォード医科大教授。心臓外科ユニット長。

村雨  : 桜宮市長の秘書。

上杉歳一 : ウエスギ・モーターズ会長。
久本   : ウエスギ・モーターズ会長秘書。

三田村  : 桜宮市医師会常任理事。駅前にある産婦人科病院の名誉院長。
真行寺龍太郎 : 桜宮市医師会会長。
巻田   : 桜宮市医師会理事。

坂田寛平 : 厚生省健康政策局医事課課長。

山村   : 富士見診療所所長。

梶谷年子 : 生保の患者。公開手術対象者。
梶谷孝利 : 敏子の息子。
田無   : 桜宮市役所に来ていた老年男性。

*名前のみ*

野村参蔵 : 日本医師会のドン。1991年4月に死亡。
飯田   : 佐伯外科10年目。次期医局長候補の最右翼。
桜宮巌雄 : 佐伯外科前身の真行寺外科3人衆。総合外科の三羽烏の一人。
草野   : 経団連の会長。
釜田   : 桜宮市長。

マリツィア : モナコ公国を建国したマリツィアの直系、分家第25代当主。
        王族で公位継承権第七位。天才建築家。

西崎慎治 : 帝華大外科教授。
野崎   : 帝華大麻酔科教授。

渡海征司郎: 1988年まで佐伯外科に在籍していた。「オペ室の悪魔」 
榎戸   : 小児外科医。
松井   : 手術室の元婦長。
福井   : 手術室婦長。
牛島   : 手術室看護師。ベテラン。
田中   : 麻酔医。助手だが腕はNo.1.将来の教授候補。
堀江   : 臨床工学技士。
緒方   : 事務長。
曾野   : 放射線技師長。
遠藤   : 薬局長。
右田   : 神経内科教授。
有働   : 神経内科助教授。
斉藤   : 小児外科教授。
木村   : 肺外科教授。
高野   : 脳外科教授。

木村   : 佐伯外科の新人医局員。
山田   : 佐伯外科の新人医局員。
山本   : 佐伯外科の新人医局員。

広井   : 胃がん患者。
中瀬   : 桜宮がんセンター部長。
徳永栄一 : 桜宮市民病院の患者。公開手術対象者。


登場人物作品関連図はこちらをクリック!


●時期
1991年4月~1992年春


<ネタバレメモ>   
    *以下、ネタバレ含みますので、見てもいい方だけ、ドラッグしてください。
*ショックなネタバレですので、未読の方は見ないほうがいいかも。


ネタバレメモ、書くのをすっかり忘れてました・・・。
レビューにも感想をいっぱい書いちゃいましたし、何より書くのが辛くて。

今まで高階が「帝華大の阿修羅」「腹黒タヌキ」と言われていても、あんまりピンとこなかったんですけど、今回はそのあだ名がよくわかりました。

桜宮医師会や厚生労働省の坂田を使ったり、世良に伝言をさせなかったり、公開手術で天城が選んだメンバーを参加させなかったりして、天城を追い込んで行きました。
さらに藤原さんを巻き込んで江尻の側につき、佐伯病院長の再選まで阻みました。

秩序を守るため、東城大を守るためとは言え、高階が行った妨害工作はえげつなさすぎます。

佐伯病院長に「スリジエ・ハートセンター」設立のために招聘された天城なのに。

結局、天城は失意の中、モナコに帰ります。
世良は辞表を出し、富士見診療所に逃げますが、天城から手紙をもらいモナコに行きます。

でも、その1週間前に
天城はヘリコプター事故で亡くなっていました・・・。

本当に悲しかったですね。


天城の国際学会での公開手術当日、桜宮では大きな災害が発生していました。
そう、ジェネラル・ルージュの伝説ができた、あの城東デパート火災です。
その時のことはこの本では詳しく書かれてませんが、
速水が東城大の医局に初めて来たときの逸話も載っています。
択捉島で拘留されて遅刻したという、何とも豪快な!

「ブレイズメス」から天城は病院関係者をチェスの駒に見立てて呼んでいました。
キング:佐伯病院長、ビショップ:黒崎、クイーン:高階、ボーン:世良
それに今回新たに加わりました。ナイト:速水。
この真っ赤なナイトの駒を見て、世良は苦い感覚を味わいます。
速水の天才的なメスさばきを見ていたからですね。

このとき、世良と花房はいい感じで付き合っていたんですけど
城東デパート火災時、猫田は花房に速水に口紅を渡させたんですよね。
天城がいなくなって、そのまま世良もいなくなってしまいました。
だから、花房の気持ちは宙ぶらりんなままだったんですね。

なんとも辛い終わり方でした。
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海堂尊-小説 | 2012-11-05(Mon) 15:41:14 | トラックバック:(1) | コメント:(8)
コメント
こんにちは!
ネタバレ感想がアップされたらまたぜひぜひ細かくお話をさせていただきたいのですが、当たり障りがない程度に感想を…。
もう、とにかく後半は切なくて切なくて涙が止まりませんでした。
今まで斜め読み部分が多少なりともどの作品にもあったのですが(スミマセン)、
これは何度も前に戻って状況を確認しながら読んだので時間もかかりました。

切なくて涙したあと、とにかく思ったのは
東城大の前作での没落は
高階が帝華大から東城大に来た段階で決まったんだな、と言うことでした。
高階(と藤原さん)がトップに立ち、起こるべくして起こった、と。
権力闘争ということで当事者たちで争うのはいいですが、
天城や世良、速水や彦根の未来まで変えたように思います。
(多少的外れかもですが渡海も)
速水がジェネラルルージュの凱旋で登場したときと過去の作品の若かりし速水の印象が違う理由もやはりここでしょうか。

ぶっちゃけ、ここまでして高階は
何がしたかったのでしょうかね?
もしくはしたかったことができたのか、変わってしまったのか、すらわかりかねました。(作品での描かれ方への不満ではなく単に高階の東城大に来てから今?までを通しての話です)
坂田にも変化を指摘されてますし、
結局現在の東城大をあんな風にしてしまったわけですから…。

なんとなく東城大の歴史=高階、
高階の物語だったんだなあ、と。

今後、この件で影響を受けた若者たちがそれぞれ天城の講義通りのことを思い、経験し、そして逆風になるまで「闘う」んですね。
速水や世良は描かれたので、あと、闘ってる最中なのは彦根ですね~…。
となると田口先生の話が前作で終了だったのは納得ですね。
田口先生は天城の影響もないし、
闘う、とはまた違いますものね。

…と、長くなりすぎました。
とりとめがないので終わります(笑)
2012-11-07 水  12:58:18 |  URL | nyarome #- [編集]
nyaromeさん

こんばんは!

> ネタバレ感想がアップされたらまたぜひぜひ細かくお話をさせていただきたいのですが、当たり障りがない程度に感想を…。

すみません。しばらく多忙で、なかなか読み進められず(^_^;)。 今、登場人物を洗い出してるところですので、そのあと、ネタバレにいきま~す。

> もう、とにかく後半は切なくて切なくて涙が止まりませんでした。

うんうん、わかるわかる。私もです。

> 今まで斜め読み部分が多少なりともどの作品にもあったのですが(スミマセン)、
> これは何度も前に戻って状況を確認しながら読んだので時間もかかりました。

これもわかりますねー。今回のスリジエは実際読むのに時間かかりました。

> 切なくて涙したあと、とにかく思ったのは
> 東城大の前作での没落は
> 高階が帝華大から東城大に来た段階で決まったんだな、と言うことでした。
> 高階(と藤原さん)がトップに立ち、起こるべくして起こった、と。
> 権力闘争ということで当事者たちで争うのはいいですが、
> 天城や世良、速水や彦根の未来まで変えたように思います。
> (多少的外れかもですが渡海も)
> 速水がジェネラルルージュの凱旋で登場したときと過去の作品の若かりし速水の印象が違う理由もやはりここでしょうか。

そうですね。高階が東城大に来なかったら、確実に東城大の運命は変わっていましたね。
世良、速水、彦根はそれぞれが違う面で天城から影響を受けて、それぞれの道に進むことになったんでしょう。

> ぶっちゃけ、ここまでして高階は何がしたかったのでしょうかね?
> もしくはしたかったことができたのか、変わってしまったのか、すらわかりかねました。(作品での描かれ方への不満ではなく単に高階の東城大に来てから今?までを通しての話です)

東城大や医療の大前提を守るとか・・・。でも、天城先生の本質を見抜いていればこんなことにはならなかったんじゃないかと・・・。
したかったことができたのかもしれませんが、高階本人もこれで良かったのか?と後悔が見えてますよね。

> 坂田にも変化を指摘されてますし、
> 結局現在の東城大をあんな風にしてしまったわけですから…。

ですね。帝華大にいた頃の高階はなぜ東城大で変わったのでしょう。

> なんとなく東城大の歴史=高階、
> 高階の物語だったんだなあ、と。

「ケルベロス」で崩壊した東城大そのものなんでしょうね。

> 今後、この件で影響を受けた若者たちがそれぞれ天城の講義通りのことを思い、経験し、そして逆風になるまで「闘う」んですね。
> 速水や世良は描かれたので、あと、闘ってる最中なのは彦根ですね~…。
> となると田口先生の話が前作で終了だったのは納得ですね。
> 田口先生は天城の影響もないし、
> 闘う、とはまた違いますものね。

彦根の闘いは「ナニワモンスター」の続編で描かれるんでしょうね。
続きはいつ書いてくれるんでしょうね・・・。

2012-11-07 水  21:14:10 |  URL | 海堂尊ファン #- [編集]
海堂尊ファンさん、こんにちは(^^)。
高階院長の悔恨、〈さくらの苗木を引き抜いた〉は、こういう物語だったのですねぇ。
当時はこれがベストと思っていたけど、後にやはり悔いが残ったというのが、とてもうなづける出来事だったと思います。

この後の世良の動向も気になるし、まだまだ〈桜宮サーガ〉で知りたいことはたくさんあるので、海堂さんにはいろいろな事件の間を埋める物語を書いていってほしいです。
もちろん〈患者のための医療〉を目指してくれるといいなと思います。物語でも、現実世界の医療関係者たちも。
なかなか難しいことでしょうが…。

トラックバックさせていただきましたが、またうまく反映されないかもしれません。
よろしければ、海堂尊ファンさんの方からTBして頂けますでしょうか。TB返しの方が、成功率が高いので(^_^;)。
私のこの作品のレビューのURLをURLのところに入れさせていただきました。
よろしくお願いします。
2013-05-30 木  17:28:02 |  URL | 水無月・R #- [編集]
水無月・R さん

こんばんは!

> 高階院長の悔恨、〈さくらの苗木を引き抜いた〉は、こういう物語だったのですねぇ。
> 当時はこれがベストと思っていたけど、後にやはり悔いが残ったというのが、とてもうなづける出来事だったと思います。

レビューにも書きましたが、これは、後悔先に立たずの出来事ですよね。

> この後の世良の動向も気になるし、まだまだ〈桜宮サーガ〉で知りたいことはたくさんあるので、海堂さんにはいろいろな事件の間を埋める物語を書いていってほしいです。

そうですね。読者がすっきりするように書いてほしいです(笑)。

> よろしければ、海堂尊ファンさんの方からTBして頂けますでしょうか。TB返しの方が、成功率が高いので(^_^;)。

やってみたんですけど、できてるでしょうか・・・。
2013-05-31 金  23:52:43 |  URL | 海堂尊ファン #- [編集]
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2014-03-12 水  05:43:28 |  URL |  # [編集]
たまみさん

こんばんは。

> 高階さん「クイーン佐伯」なんですね。と。
> 「クイーン高階」じゃないんだ!って読んでないのでなんとも・・・

あー・・・。ミスです(^_^;)
「クイーン高階」です。すみませんっ!登場人物のところですよね。直します!

> 登場人物多くてクロスしてて、で探してこちらのサイトをみつけてもう結構たちます。
> 毎回新作を購入、とかしてなくて後追いになってしまってはいますが
> 楽しく読んでおります。やっとナニワモンスター先日ハードカバー購入です。
> 加筆訂正とかあるとかいわれるので、文庫と比べたいなぁとはいつも思っています。

私は単行本が出たらすぐに買って読んでます。一応、非公式でもファンサイトの管理人ですから(笑)
文庫も一応買ってます。持ち運びにも便利だし、変わっているところも若干あるし。
ちなみに「ナニワモンスター」もうすぐ文庫出ますよ(*^_^*)

> 今回ドラマの螺鈿が・・・ビミョーだったのでちょっと残念。
> えーっと原作は登場人物と場所だけですのん?みたいな。
> そろそろ同人化しすぎじゃないか心配です。
> ドラマキャストが映画に、っていうのもどうかなぁ。
> 切り離してみていたので不思議なカンジです。

ドラマ「螺鈿迷宮」は結構気に入ってるんですよ。私。テレビドラマのシリーズ面白いです。
原作とは別物と切り離して観ているし。

> 個人的にはドラマ判キャストのが好きなんですけどね。
> 小説と同じで色々なテレビ局がドラマにしているので
> 俳優さんが同一人物でリンクしていないのがちょっとだけ残念ではあります。

そうですね。
同じ俳優さんが違う役で出てると、「あれー」と思いますし。
(加藤あいさんが「ジェネラル・ルージュ」では如月で、「極北ラプソディ」では梢でとか)

> ブログかかれるの大変だとは思いますが
> これからも覗かせていただきます!!!!

ありがとうございます。できる限り、頑張りますので、また遊びに来て下さいね♪
2014-03-14 金  22:38:46 |  URL | 海堂尊ファン #- [編集]
こんにちは!!
以前からページを拝見させていただいておりました。
なかなか私の周りには海堂先生ファンがいないのですが、このサイトを見て同志でも見つけたかのような(笑)気持ちになっています。
それで今更ながらコメントさせていただこうかなと(^^)
本題に入ります_(._.)_
いやー、スリジエセンター、ホントに大好きなんです(≧∇≦)b 好きだから何度も読むんですけどもう読む度、切なくて切なくて、、、。
それでもまた読んじゃうんですね(笑)
もうキャラも皆どこかしらカッコ良くて。
登場人物嫌いとかホンモノの悪役以外ないんですけどやっぱり高階はにっくくなりますねー
皆好きだと言っておきながら理不尽なまでの天城推しなんで( ^o^)
だけど皆それぞれ苦しかったんだろうな。と。
誰にも理解されないと感じる天城先生は無論、彼の苦しむ姿を見る世良ちゃん、佐伯先生も高階先生も、、、。
そう思ってやっと、あ、この話結構ヘヴィたったんだなんてきづいたりして。
1読者としてはもっと登場人物には幸せになってほしいんですけどね。いやーそれでも好きだから不思議ですね。
なかなか、取り留めのない感想をしゃべってしまいましたが、、、。
感想ってこんなもんでしょうか?
少し不安ですが(´`:)
松明を受け継いだ世良ちゃんたちの今後の活躍も楽しみです。
引き続きこれからもお世話になります!




2016-05-13 金  21:42:24 |  URL | ゆき #- [編集]
ゆき さん

はじめまして!こんばんは!

> 以前からページを拝見させていただいておりました。

ありがとうございます♪

> なかなか私の周りには海堂先生ファンがいないのですが、このサイトを見て同志でも見つけたかのような(笑)気持ちになっています。

そうなんですね。実は私も周りにファンが見当たらず、語りたくても語れなくてもどかしい~!

> いやー、スリジエセンター、ホントに大好きなんです(≧∇≦)b 好きだから何度も読むんですけどもう読む度、切なくて切なくて、、、。

スリジエセンターを含め、このバブル3部作、私も大好きなんです。特にこのスリジエは切ないですよね・・・。
最後は私、ショックでした。どうしても読んでいると天城先生推しになっちゃいますよね。だから余計に悲しくて。
ゆきさんがおっしゃるように、世良ちゃんも佐伯先生も高階先生も、みんなそれぞれの立場で良かれと思って動いているんですけど。

> 松明を受け継いだ世良ちゃんたちの今後の活躍も楽しみです。

世良のその後の「極北ラプソディ」やちょっとだけ登場している「スカラムーシュ・ムーン」とかは読まれました?

> 引き続きこれからもお世話になります!

ぜひまた遊びに来てくださいね!
コメントありがとうございました。
2016-05-17 火  22:59:55 |  URL | 海堂尊ファン #- [編集]
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2013/06/01 22:17 | 蒼のほとりで書に溺れ。 | 『スリジエセンター 1991』/海堂尊 ◎ やっぱり、世良先生は〈桜宮サーガ〉きってのシリアス主人公だと思うな~。 なんか、田口センセとは別次元の意味ですごく苦労してるし、更に言えばとてつもなく苦悩してる。 読了


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