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「ブラックペアン1988」 海堂尊 著 レビュー

ブラックペアン1988ブラックペアン1988
(2007/09/21)
海堂 尊

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「ブラックペアン1988」 海堂尊 著 

本  内容(「BOOK」データベースより)
外科研修医世良が飛び込んだのは君臨する“神の手”教授に新兵器導入の講師、技術偏重の医局員ら、策謀渦巻く大学病院…大出血の手術現場で世良が見た医師たちの凄絶で高貴な覚悟。

アヒル。 目次

 序章 昭和の残照
 1章 糸結び           1988年(昭和63年)5月
 2章 『スナイプAZ1988』    1988年(昭和63年)5月
 3章 出血――神を騙る悪魔  1988年(昭和63年)7月
 4章 誤作動           1988年(昭和63年)10月
 5章 ブラックペアン       1988年(昭和63年)11月

単行本: 317ページ
出版社: 講談社
発売日: 2007/9/21

海 読後レビュー。

海堂さんの5作目。東城大学医学部付属病院シリーズもの。

シリーズもの・・ではありますが、今回の舞台は1988年。
そう、バチスタの頃から20年も遡った東城大学医学部付属病院が舞台です。

世良という研修医(彼は物語の中で国家試験に合格し1年生医師となりますが)の目から
東城大学医学部付属病院の看板である外科が中心にえがかれてます。

佐伯教授という類いまれな技術を持つ外科教授、垣谷助手、渡海助教授、関川医師、そして、あの藤原婦長(当時は婦長!)、猫田主任、花房美和(まだ新人の頃)、さらには
高階病院長までもが登場! ここに講師としてやってきた頃の話なんですね-。
バチスタシリーズの良く知っている面々の若かりし頃のことなんで、それだけで
なんだか嬉しかったです。

高階講師は、食堂自動吻合器「スナイプAZ1988」」という新しい手術器具を用いて、東城医大病院佐伯外科を変えようと、ライバルの帝華大からやってきます。皆、その”おもちゃ”を使うことに抵抗を覚えますが、高度な技術がなくても手術が容易なので、徐々に認めざるを得ない状況。

佐伯教授と渡海助教授の間には因縁があり、渡海助教授は佐伯教授が学会の発表でいない間に、ある策略をしかけます。
それは、佐伯教授が執刀するときだけに使われる「ブラックペアン」が関係していた・・。

世良という新米医師は、今までのキャラにはいないキャラで、今後シリーズが続くとしたら、絶対どこかで出てくると思います。渡海も同じ。

そうそう、バチスタの田口公平や速水、島津など、現在活躍している人たちは
大学2年時の実地研修にきて、指導医世良という形で、登場してきました。
これもうれしかったですね。世良が言われてうまくなっていった、
白衣のボタンに牡丹の花を咲かせる(手術の時の糸結びの練習)のもさせられてました。

シリーズものだけど、その話ごとに、主人公が変わる海堂さんの小説は
どれもテンポよく、面白く楽しめます。

火喰い鳥、白鳥がいない分、テンポは落ちましたが(笑)
相変わらず面白かったですー。

桜宮市 : 人口20万人の小地方都市。首都東京への通勤圏内の縁にかろうじてひっかかっている。

『スナイプAZ1988』
・長さ50cmほどの食道自動吻合器。手元に引き金のような部分があり、銃身のゆがんだライフル銃のよう。

東城大学医学部付属病院
・通称赤煉瓦棟。戦前に建築された。手術部だけは3年前に大がかりな改修工事が行われた。
 しかし2年前、新病院建築が決まり、完成は1年後。来年初頭に病院長選挙がおこなわれる。

<登場人物>

世良雅志 : 佐伯外科の新人研修医。東城大学医学部サッカー部の俊足サイドバック。
         元恋人の祐子は、世良が国家試験の勉強中に東京でOLになり疎遠になった。
         シリーズでいえば、田口の役回り?
高階権太 : 帝華大第一外科助手から天下の東城大学佐伯外科に栄転してきた。
         消化器外科医。特に下部消化器に造詣が深い。
         2年ほど米国マサチューセッツ医科大に留学後、半年間、
         帝華大外科で教鞭をとり、その後、東城医大にきた。
         専門は直腸がんの低位前方切除術。「スナイプAZ1988」を佐伯外科でも導入。

佐伯清剛 : 神の手を持つと呼ばれる外科医。総合外科学教室教授。腹部外科専門。
         雪のように白い眉毛。
渡海征司郎 : 最年長(10年)。昇進を断り続けているため、ヒラの医局員。
          腕は確かだが、いいかげんなところも。
          会話の様子から、高階講師を指導したこともある様子。
          水落冴子の「ラプソディ」も聴いている。
          
関川  : 5年目の中堅医師。
垣谷  : 佐伯外科の助手。世良の8年先輩。将来の教授候補。心臓血管外科が専門。
       強力なリクルーターで世良を佐伯外科に引っ張ったのも
       サッカー部の先輩である垣谷。守備の要のセンターバックだった。
北島  : 世良の同期
黒崎誠一郎 : 助教授。大血管手術のエキスパート。
藤原真琴 : 手術室の婦長。
猫田麻里 : 看護師。主任。昼寝好き。
花房美和 : 新人看護師。

三橋医師 : 5年目の中堅医師。世良に医師国家試験の合否の結果を言いにきた。

田口公平 : 医学部4年生。夏休み中、佐伯外科病棟へ(病院実習)。
        手術を見学中、出血を見て卒倒。
速水晃一 : 田口と同期。外科志望。
島津吾郎 : 田口と同期。

*その他と名前のみ
横井 : 病理医。
田中 : 麻酔医
西崎教授 : 帝華大外科の第一人者。
斉藤教授 : 薩摩大学医学部。側臥位からの胸腔アプローチを3例トライ。
木崎外科部長 : みちのく市民病院。2年前に側臥位からの胸腔アプローチを10例トライ。
神林三郎 : 第一内科学教室・教授
中村貞夫 : 皮膚科学教室・教授
木村教授 : 肺外科
高野助教授 : 脳外科
斉藤教授 : 小児外科
野中教授 : 整形外科
坂田    : 厚生省の高階の知り合い
ヒギンズ教授 : 世界トップクラスの外科医。マサチューセッツ医科大。
           国際外科フォーラムに招待されている。
渡海一郎 : 征四郎の父親。
桃倉 : 極北救急救命センターのヘッド。佐伯教授にヘリなどを手配。
桜宮巌雄 : 佐伯の同窓。

青木 : 研修医(ネーベン)一年生。受け持ち患者は、胃がんの日上。指導医(オーベン)が関川。
今井 : 研修医一年生。受け持ち患者は、大動脈瘤の田尻。指導医は垣谷。
植草 : 研修医一年生。受け持ち患者は、大腸がんの東野。指導医が田中。
名倉 : 研修医一年生。受け持ち患者は、胃がんの金村。指導医が三橋。
渡辺 : 研修医一年生。受け持ち患者は、下肢静脈瘤の杉田。指導医が関川。
      薩摩大学から入局。
なお、世良は食道がんの皆川妙子の受け持ちで、指導医は高階。

*その他・患者
鈴木久子 : 世良の研修医時代の手術患者。76歳。胃がん。
皆川妙子 : 62歳。食道がん。高階講師が佐伯外科で初めてスナイプを使った。
小山兼人 : 70歳。胃がん。
田村洋子 : 食道がん。
戸村義介 : 食道がん
飯沼達次 : 直腸穿孔(20年前に)

美香 : 「シャングリラ」のホステス
木下 : サンザシ薬品

登場人物作品関連図はこちらをクリック!


●時期
1988年5月~11月

ムンテラ : ドイツ語。ムントテラピーの略。直訳は、言葉による治療。患者に対する説明のこと。

<メモ>
              *下記、ネタバレあり。読んでもいいという方だけ、ドラッグして下さい。



・医師国家試験の合格発表は5月中旬。

・普通の外科医なら顕微鏡で確認することを佐伯教授は指先でできる。自分の指先は顕微鏡よりも正確だと佐伯教授はいう。

・北島の代わりに手洗い・第二助手に入った世良は、手術後の糸結びが満足にできず、外科医として最低の評価と絹糸の束を今日から牡丹の花を咲かせるようにと、佐伯教授からもらう。
糸結びは外科の生命線。6年生の時に病棟実習(ポリクリ)で教えられる。

・佐伯外科は東城大学医学部の唯一の外科学教室だった。3年前に脳外科、2年前に肺外科、昨年小児外科が佐伯外科から独立した。さらに佐伯外科の3割の人員を擁する、黒崎助教授率いる心臓血管外科の分離・独立がうわさされている。

・5/10の術前カンファレンスで、高階は皆川さんの手術でスナイプAZ1988を使うという。。スナイプを使えば、すべての外科医が食道がんの手術をリーク(縫合不全)なしで簡単にできるようになると高階はいう。

・佐伯外科門下生はこの10年で100人を超えているが、食道がん手術の術者を経験したのはたった5人。佐伯教授、碧翠院桜宮病院の桜宮巌雄院長、東城中央市民病院の鏡博之外科部長、黒崎助教授、渡海。

・5/11皆川さんに当時ではほとんどないがんの本人告知を高階は行う。
高階は100%手術を成功させるというが、渡海は俺なら絶対そんなことはいわないという。
高階は「私がここへきた真の目的は、技術ばかり追い求めるあまり、医療の本道を見失った佐伯外科を正道に戻すため」という。

・5/13皆川さん手術。執刀医・高階、第一助手・渡海、第二助手・佐伯教授、外回り・世良、麻酔医・田中、器械だし看護婦・猫田、看護婦外回り・花房。
手術当日が医師国家試験の合格発表だった。渡辺以外は、みな無事合格。

・5/13合格おめでとう宴会。蓮っ葉通りにある老舗料亭「纏」にて。

・7/18世良は学部2年生(つまり4年生)3人のベッドサイド・ラーニングを5日間行う。
外科系志望の速水、柔道部の島津、田口公平。初日は手洗い指導。

・糸結びの練習を始めて2か月。世良は一年生の中では一番上手になっていた。
しかし、7/18の垣谷執刀の手術で、世良が失敗し、それを渡海がフォローしてくれた。
当日、渡海について蓮っ葉通りの「シャングリラ」へ行く。

・7/19世良は3人の学生に胃がんの小山兼人(70歳)への渡海のムンテラを見せる。
いきなり胃がんを告知されてとまどう小山さんに渡海は生存確率や手術の成功確率などについて話す。突き放した感のムンテラに、世良は不愉快になる。「成功するかどうかはわからないが、それでも手術をしたかったら承諾書を」という渡海に、学生の一人、田口も「患者の気持ちを無視している」という。「ムンテラは外科医が自分の身を守るためにする」という渡海に田口は憤る。

・7/20小山さんの手術を学生3人は見学。そこで突然世良は渡海に、左胃動脈の結さくをするように言われる。しかし失敗し、出血。その血が見学の田口の顔にふりかかり、田口は失神。
「患者を一人殺しちゃった」と言われた世良は、翌日欠勤。
高階が世良の家に来て、渡海と賭けをしたという。渡海は世良がやめるといい、高階は戻ってくるという。高階は5人手術で殺めていた。しかし責任があるから外科医を続けるという。「逃げることは許さない」という高階。
翌日、渡海が賭けていたのはセブンスターひと箱。世良は、小山さんのところにいくと、小山は「わては先生に殺されかけた。でも生きている。これに懲りずにいいお医者さんになってくだされ」という小山に世良は頭を下げた。
学生3人のレポート、速水は「すぐに追い抜きます」とたった1行。速水らしいですね。研修は5日間。

・10月晴れた日曜。世良は花房と映画デート。なんと映画は「となりのトトロ」。
上映中、主人公の女の子が母親と会えた場面で洟をすする花房。世良はその手を握り、指を絡める。
駅ビルの最上階のファミレス窓際特等席でパスタとステーキを食べる。

・高階の権太という名前から、渡海は「権太郎」「権の字」、手術室でも皆「ゴンちゃん」、藤原は「ゴンス」と呼んでいる。高階は名前のコンプレックスから不機嫌な様子。

・来春(1989年)オープンする桜宮水族館別館の「深海館」の目玉が、桜宮湾で発見されたボンクラボヤと「黄金地球儀」。国が全国の市町村に1億円ずつ大判振る舞いした「ふるさと創生資金」すべてを金塊に替えて作った。桜宮市には博物館がないから水族館の目玉にした。

ボンクラボヤを見たいという花房に世良はいけないかもしれないという。
来年から総合外科学教室の研修システムが変わり、これまでは研修医は2年目に、外部の協力病院に研修に出ていたが、来年から2年目の一部は大学に残る。だから大学病院に残留すれば行けるけど、外の病院に出ていけば行けないという。世良は外の病院でばりばりやりたいという。

なので、世良は東城医大にいないのね・・・・。

世良に渡海の話をする花房は「渡海先生はいい加減だ」という世良に、
「弱い人間に対していい加減になれるのは、強くて優しい人にしかできない気がします」という。

・渡海がいつも聴いているロックグループは「バタフラウシャドウ」曲名は「スカラベの涙」
おっ!「ナイチンゲール」の城崎のいるグループだ。水落冴子の「ラプソディ」も聴いてます。

・渡海は猫田を気に入っているが、猫田は何とも思ってない。猫田は煙草嫌い。

・10月の時点で、スナイプで行った手術は11例。リークゼロ。
佐伯教授は高階講師に世良にスナイプを使って食道がん切除の手術をするようにいう。
「やります」という世良。
しかし、高階は「スナイプで手術をするには胃亜全摘術の術者を最低5例経験している外科医でなければいけない。世良はまだ研修医1年生で外科医ではない」と反対する。
術者の希望を募る佐伯に関川が手を挙げる。佐伯は高階が助手としてはいることを認めず、第一助手・垣谷、第二助手・青木と指示。

・渡海の父親は極北大学で内科助手をしていた。渡海は極北大医学部出身。父親は東城医大に内科講師として招かれ、IVHを確立。先代の外科学教室の大林教授は反対したが、佐伯教授(当時助教授)はIVHを認めて導入した。
IVHは(Intravenous hyperalimentation)術後に十分な栄養補給を行う点滴。
佐伯と渡海の父親は良好な関係を築いていたが、20年前、佐伯が海外の学会に行っている時、佐伯の手術した患者の体内にペアンが残されていたことを知り、大林教授に訴える。しかし、佐伯が手術は行うなという電報をよこしたため、大学を追われてしまった。
佐伯が海外から帰ってきたときには、すでに渡海の父親は追われた後だったのだ。

・食道がんのスナイプ手術で、猫田が生来の勘で、器械だしを花房に代わってもらった。それを知った世良は、外回りの北島に頼んで変わってもらう。
手術中トラブルになり、世良は佐伯と一緒にいる高階を呼びに行く。「行ってはならん。小天狗。ここで行ったら2度とあのオモチャは使えなくなると思え」という佐伯の声に席を立たない高階。世良は「目の前で患者が死ぬのを見るのはいやだ」といい、力づくで連れていく。

・関川の操作ミスで吻合に失敗した手術は、高階が変わり、あっという間にリカバリした。
渡海は部屋で何か起こった時のために控えていた。
さらに「手術のリカバリに行けば、お前の居場所はない」といった佐伯は、高階を試していた。
あの時行かなければ、居場所はなくなっていたのだ。そして、病院長選挙に勝つための手助けをしろち高階にいう。自分の後は高階が教授という。

・11月初旬、病院長選挙告示。立候補は、第一内科学教室・神林三郎教授、皮膚科学教室・中村貞夫教授、総合外科学教室・佐伯清剛教授の3人。

・極北市で行われる「国際外科フォーラム1988」に佐伯教授は招待され講演することになっていた。
医局員の8割を連れていき、不在の3日間は予定外の手術はしないよう、責任者に高階を指名。

・11/25(金)戸村義介の手術。術者・関川、第一助手・高階、第二助手・世良、器械だし・花房。
スナイプの手術中、渡海が救急患者を告げる。
あのペアンの置き忘れ患者・飯沼達次だ。
佐伯教授が不在の間に再手術を行うように手配し、佐伯が留守中の責任者・高階講師に許可を得る。
飯沼のフォローは碧翠院桜宮病院で行われていた。巌雄院長と佐伯教授はかつて総合外科学教室の同窓で仲良し。渡海は、桜宮病院にバイトに行って、飯沼とコンタクトをとれるようになっていた。
腹部が痛むわけでもないのに、レントゲン撮影し、ペアンが残っていることを本人に知らせ、今回の手術を任せたのだ。

世良が佐伯教授に手術をするという電話をして戻ると、関川が体調を崩し、高階一人で戸村さんの手術を行っていた。渡海と青木、猫田が飯沼の手術を待っていた。
高階が術者になり、手術を始めるが、通常ペアンを取るだけなら5分ですむのに、20年の癒着やもともとの疾患もあり、手術開始から7時間かかってペアンに到達した。
そのとき、学会で発表するはずだった佐伯教授が、手術室に入ってきた。
電話を受けてすぐ講演をキャンセルし、極北大からドクターヘリで空港、そこから特別航空便にのり、羽田からタクシーを飛ばしてやってきたのだ。
極北救命救急センターのヘッド・桃倉は佐伯の弟子。地域の救急医療で行政に貢献しているので無茶が通ったのだ。佐伯教授の変わりは急きょ黒崎助教授がつとめた。
桃倉さんは、「医学のたまご」で薫くんの指導担当と同じ名前。親子?

佐伯の制止を振り切って、渡海は、ペアンを取った。
しかし、以前の傷口から出血が止まらなくなった。
このペアンが残されたままだったのは、出血を止めるためのやむを得ない措置だったことを知る。
素人である患者や家族に納得させることができるか不安で、それを秘密にしていたのだ。

佐伯は、藤原を手洗いに指名し、再び出血を止めるため、ブラックペアンを使う。
佐伯が手術時、常に器具の中にブラックペアンを置いておくのは、
あのときのことを忘れないためだった。

佐伯が海外から戻ったとき、いなくなっていた渡海を探したら、離島の医者になっていた。
そして、自分の息子を佐伯の手で一人前の外科医にしてほしいと依頼した。

佐伯は、ブラックペアンを使う時は、外科医をやめる時と決意していたんですね。
レントゲンにも写らないし、火葬の時、燃やしても残らない特注カーボン性。
2度とこんなことがないように、しかし、もしあった時は、証拠を残さないように。

渡海は、職を辞そうとする佐伯を止め、病院を辞職します。
でも、きっとどこかで、また登場してくれると思っています。→「モルフェウスの領域」

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海堂尊-小説 | 2008-10-18(Sat) 22:00:52 | トラックバック:(1) | コメント:(0)
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2009/01/27 20:16 | りゅうちゃんミストラル | 海堂尊「ブラックペアン1988」 海堂尊「ブラックペアン1988」を読んだ。(この記事はネタばれあり)     「チーム・バチスタの栄光」に始まる医療現場のシリーズ。バチスタ以前に東城大学医学部付属病院で何があったか。それを描いたのがこの作品。いわば「エピソードゼロ」。読者はどの時点で...


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