『チーム・バチスタの栄光』 名言!私が気に入ったセリフと文章

『チーム・バチスタの栄光』 名言!私が気に入ったセリフと文章

ここでは、海堂さんの小説に出てくる名言や私が気に入ったセリフや文章を紹介します!(ドラマや映画からではありません)
第1弾はデビュー作『チーム・バチスタの栄光』です。
少しずつ追加していきますので、気を長く持ってご覧ください。

『チーム・バチスタの栄光』より

「夢はかなう。ただし、半分だけ。」  by 田口 
 ・今は愚痴外来となったどんつまりの部屋を学生時代に見つけて、そこでのんびりサボっていたぐっちー。
一番のお気に入りだったこの部屋で、いつの日かぼんやり時を過ごせるようになればいいなあ、と思っていたその夢は叶ったが、ぼんやりと暮らしたいという残り半分は叶っていない。という田口の思い。

「たとえ人格障害であったとしても、相手が仏さまのような広い心ですべてを受け入れてしまえば、その事象は消滅してしまうだろう。」   by 田口
・愚痴外来の常連カネダキクさん。軽度の認知症ではないかと思われていて、ぐっちーが何度も同じ話を最後まで聞いていて持論を紹介しています。認知症と人格障害の境界を見極めるのは難しい。そして人格障害は相手がいて初めて成立する診断といいます。
私がこの言葉を挙げたのは、私自身、仏さまのような広い心を持っておらず、カウンセラーとしてぐっちーのように話を聴ける存在になりたいと思っているからです。

「私はパーフェクトではありませんが、パーフェクトを目指しています。」  by 桐生
・「チーム・バチスタの奇跡」という別宮葉子が書いた記事に掲載されている桐生のインタビューです。これはプロとして働いている人すべてが肝に命じていなければいけないことではないかと思います。

「私にできることは、運任せになる部分をできるだけ少なくする努力をすることです。」  by 桐生
・素晴らしいです。まさにプロフェッショナル。これも同じくインタビューの言葉。

「俺は留蔵さんの言葉を聞き遂げただけだ。沈黙も含めてすべて、人の話に本気で耳を傾ければ問題は解決する。そして本気で聞くためには黙ることが必要だ。大切なことはそれだけだ。但しそれは人が思っているよりもずっと難しい技術ではあるのだが。」   by 田口
・そうなんです。沈黙も含めて聞く。私は仕事柄、この田口センセの言葉が胃の腑に落ちるように入ってきます。
私の好きな『モモ』という児童書の主人公モモに通じます。

「自分の名は、その人が一番耳にする言葉だ。その特別な言葉に対し、その人がどのように向かい合っているかを知ることは、生きる姿勢を知ることにつながる。」   by 田口
・相手の名前の由来を聞く方法がその人を理解するのに有効だと田口センセは考えています。これを読んで私もなるほどと思いました。





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名言 | 2015-02-13(Fri) 16:16:08 | トラックバック:(0) | コメント:(0)

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